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一般家庭用の軽量シャッターから工場や倉庫の重量シャッターまで幅広く対応しています。
スーパーダイマを使用した耐腐食性に優れた重量シャッターの作成をはじめ、三和シャッターの取り付け、修理、メンテナンスなど、さまざまなニーズにお応えします。
また、パイプシャッター、シートシャッター、パイプゲートのオーダーメイドや設置も可能です。お客様のご要望に合わせた高品質なサービスを提供いたします。
HANDLING 取り扱いシャッター種類

01重量シャッター
鉄やアルミで作られた耐久性と防犯性に優れた大型シャッターです。工場や倉庫など広い開口部に適しており、多くは電動でスムーズに開閉できます。

02軽量シャッター
薄い鋼板やアルミ素材で作られた小型シャッターで、住宅や店舗などに適しています。手動や電動で簡単に操作でき、コストや設置スペースを抑えられるのが特徴です。

03パイプシャッター
金属製のパイプを連結して作られたシャッターで、軽量で通気性や採光性に優れています。店舗や駐車場など、防犯性を保ちながら内部を見せたい場所に適しています。

04シートシャッター
強化ビニールや特殊繊維で作られたシート素材のシャッターです。軽量で開閉が速く、工場や倉庫での間仕切りや出入口に使用されます。防塵・防音・保温性に優れているのが特徴です。

05パイプゲート
金属製のパイプを組み合わせて作られたゲートで、軽量で頑丈な構造が特徴です。駐車場や工場の出入口など、セキュリティや出入りの管理が必要な場所で使用されます。
SHUTTER 重量シャッター製作の流れ
step1

お客様の要望を聞きながらシャッターの種類や素材、サイズを決定します。
step2

コイル状の鋼材をミニレベラー加工にてフラット西、採寸をします。
step3

ホーミング加工をして、シャッターを1枚1枚作製をいたします。
step4

組み立てと骨組み下地の作成をします。
step5

シャッターの取り付けをして完成です。
DETAIL 詳細説明
温度管理に使うシャッターにはどういうものがいいでしょうか?
「シートシャッター」が最適です。高速で開閉できるため、車の出入りが頻繁な場所でも内部の温度変化を抑えることができます。食品工場や倉庫など、温度管理が重要な施設で多く採用されています。また、開閉時間を短縮することで空調コストを削減でき、業務効率の向上にも繋がります。
海沿いにシャッターを取り付けたいのですが、錆や塩害に強い素材はありますか?
「スーパーダイマ」を使用した重量シャッターがおすすめです。この素材は耐食性に優れ、塩害や錆からシャッターを守ります。一般的な塗装も防錆対策になりますが、長期間の使用では塗膜が剥がれやすく、内部に錆が発生しがちです。一方でスーパーダイマは素材自体が錆を抑える特性を持つため、メンテナンス頻度を減らし、シャッターの寿命を大幅に延ばします。
シャッターのメンテナンスを怠るとどうなりますか?
メンテナンスをしないと、開閉時に接合部が摩耗し、最悪の場合、シャッターが落下する危険性があります。また、部品の劣化が進むと開閉がスムーズに行えなくなり、故障や大規模な修理が必要になる可能性があります。定期的な点検を行うことで、事故や高額な修繕費を防ぎ、安全に長く使用することができます。
防犯対策に適したシャッターにはどのようなものがありますか?
防犯性能が高い「防犯シャッター」がおすすめです。厚みのあるスラットや頑丈なロック機構により、不正侵入を防ぎます。夜間の店舗や倉庫、住宅の窓などでよく使用されており、オプションで衝撃センサーやアラームを取り付けることも可能です。不審者への抑止力が高まり、安全な環境を実現します。
耐火性能を求める場合、どのようなシャッターが良いですか?
「防火シャッター」が適しています。このシャッターは火災時に一定時間火の侵入を防ぐ構造で、延焼を抑制します。防火認定を取得した製品が多く、商業施設や工場、公共施設で採用されています。火災検知器と連動する自動閉鎖機能を備えたものもあり、火災発生時に迅速な対応が可能です。耐火性能を確保することで、大切な施設や財産を守ります。